ライブラリ札幌訪問看護ステーション [北海道札幌市]
私達は住み慣れたご自宅で穏やかに安心した生活を送れるようサポート致します。
また、病気の予防や回復を目指したライフスタイルをご利用者様やご家族様と共に考えます。
24時間緊急対応もでき、生活の質が向上できるよう医療・福祉・介護に関わる方々と細やかに連携してまいります。
- 事業所概要
overview -
種 別 訪問看護 住 所 〒064-0802 北海道札幌市中央区南2条西20丁目1-12 T E L 011-616-6678 F A X 011-644-1167 訪問地域 札幌市内 営業日 月曜日~金曜日(年末年始を除く) 営業時間 9:00~18:00
※緊急対応については24時間で対応しております。
- 訪問看護とは
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- ご家庭での療養生活をサポートするシステムです。
- 医療や福祉・地域の関係機関と連携をとり、介護を受けられる方や介護をなさる方に最適な解決策を提案させていただきます。
- 看取りケアなども、させていただいております。
- スタッフの特徴
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- 20歳から60歳の幅広い保健師・看護師で日々勤務しており、病院経験は内科・整形外科・脳外科・循環器科精神科・老人看護などの経験を生かし日々ご利用者様のため勤務させていただいております。
- 利用者の特性
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- 訪問看護の対象者は法制度で規定されているが、介護保険では要支援・要介護の認定を受けた者。健康保険法等では年齢や疾病、障害の程度にかかわらず訪問看護の必要性があるもので、いずれも医師の指示書が提出されているものとなっている。その他各種公的扶助でも対象が規定されている。
- 対象には患者(利用者)本人だけでなく介護する家族も含める。
- 対象の健康レベルは、予防やプライマリケアのレベルからターミナルレベルまでさまざまであり、疾病・障害の程度、医療機器の利用や医療処置の内容も多岐にわたっている。
- 対象者の主治医やかかりつけの医療機関も一人ひとり異なり、したがって治療方針や治療内容にも個別性や特徴がある。
- 対象者の個別性は生活や人生の価値観、QOLの考え方などについてもみられるので、そのことをよく理解する。あくまで利用者主体と、利用者と家族による選択や権利性発揮が基本にされる。
- 施設内看護と訪問看護の違い
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- 生活の場での看護提供であること。介護者は素人の家族であること。家族全体の生活サイクルのなかでのケアとなる。重視されるのがQOLであること。訪問看護の訪問はスポット的で24時間常時ケアをするのは家族になる。また医療環境も不十分ななかで看護を提供することになる。利用者と家族のセルフケア能力向上が重要になる。
- 訪問看護師による単独ケアであること。訪問看護師が1人で訪問して看護を提供するので第三者の目が届かない。訪問看護師は自己の看護提供に責任をもつことが求められている。看護の技術や質の確保、職業倫理も強く求められる。
- 看護内容は看護技術提供に加えて各種サービスのマネジメントや調整、相談機能が求められる。
- 訪問看護という「居宅サービス」に費用が師は支払われるものである。
- 医師との関係は主体性をもってパートナーシップを組む。
- 在宅ケアは多機関連携によるチームケアである。看護と介護の協働をはじめ、所属機関の異なるケアマネジャーや保健医療福祉の多機関・他職種との連携で在宅ケアが成り立っている。

所在地
MAP
札幌市中央区南2条西20-1-12
【アクセス】
◆地下鉄でお越しの場合
地下鉄東西線<日中時間帯8分間隔>「西18丁目駅」下車、2番出口より、徒歩約5分(400m)
◆バスでお越しの場合
札幌駅バスターミナル7番のりば、JR北海道バス啓明線[53]<約1時間間隔>→「南3条西20丁目」停留所下車、徒歩約2分(160m)